店舗|建築家の設計事例

決して大きくない家なので、3人のお子さんの部屋を確保することに力をそそぎました。また、リビングは1階に配置するのがいいのか?2階がいいのか?いろいろとアドバイスを重ね、最終的に2階に配置しました

歴史的建築物が立ち並ぶ街並みにあって、その景観を乱さないよう、調和するようなデザインとなるべく心掛けました。
お客さんは地元の方々のみならず、観光客の方も多く訪れて頂けるよう、オープンな空間となるよう、ファサードデザインを工夫致しました。

「建築そのものが看板となり得るようなのにしてほしい!」だった。
イニシャルコストの制約がかなりあった。
この建築以外にも、海上に浮かぶ筏、その上に建つ上屋、桟橋と初めて設計するものも多く、かなり戸惑った。

間口3m、奥行き27mの敷地(アーケード)に建つカフェです。奥はギャラリーにもなる天井の高い大空間です。数センチの使い勝手を絶妙に割り出した無駄のない空間は狭さを感じさせません。

アンティーク感を演出する建材選び、塗装方法の検討、家具選び、照明器具選び等に労力を費やしました。

江戸時代に建てられた、築 200年以上経つ商家の、大規模な耐震リフォーム設計を手掛けました。 
「屋根もない柱・梁だけの状態」にまで解体し、外観・インテリア・建具・家具・照明・厨房・庭に至るまで徹底的に設計した結果、「経済産業大臣賞」を受賞しました。

オーナーとセルフビルドでカフェを作った。妥協のない良いお店ができました!

都内における共同住宅計画。
フォーマルな間取りを確保しつつ、長期的な使用を見込んでの設備、構造、意匠面でサステナビリティがひとつのテーマとなりました。

  § 設計コンセプト §  幸福に溢れたコミュニケーションを永続的に提供する飲食店
   『単なる飲食の場としてだけでなく、オーナー・従業員・顧客の皆が精神的にも癒し、発展できる空間創造』
   『店を利用する人々が幸福に育ってほしい。』

東京都四谷の昭和の匂いを強く残した街中にある焼き肉店。古い街並みに馴染むよう和風でまとめました。人通りの多い通りに面している為、1階客席の閉鎖感を防ぎ、なおかつ落ち着けることを狙いに、窓部分には有孔ブロックを積みアクセントにしています。

ページ

店舗|建築家の設計事例 を購読