自然素材|建築家の設計事例

住居専用地域で防火の制限や、傾斜地の規定、道路斜線制限などがある中、「無垢材の使用」や「オーソドックスな切妻屋根」「必要最小限の居室」などご希望を可能な限り実現した、施主と共に作り上げたミニマムハウスです。

敷地が細長い形であったこともあり、全長約20mのなが~い1枚屋根で家族の様々な生活シーンを緩やかに繋ぐオープンでシンプルな平屋の家を提案しました。

小さな建物ですが、複合用途の複雑な法令をクリアしながら、夢のある
住まいを設計しました。
ご家族にアレルギー体質の方がいるので、水溶性塗料や無垢材を使用。
屋上では、ガーデニングとゴルフのパターの練習ができ、天気のいい日は

愛知県稲沢市で計画した新築住宅です。クライアントからは「窓の無い家」というお題をいただきました。外壁を閉じながらも、どうやって建物の中に光や風を取り込み、落ち着いた、居心地の良い住まいとできるかが計画のおおきなポイントでした。

前面道路沿いにつづく緑道の樹々、隣接する神社の大きな御神木の緑、広く青い空、これらを適所に配した開口部より適度に取り込む2階建てのシンプルな建物を提案しました。

アーキネットデザインの企画型住宅の第2弾です。
今回のテーマは、「のびのび子育ての家」。家の中で走り回ったり、木登りをしたりと、周囲に気を使う事無くのびのびと子育てができる住まいです。また、広い庭では、花や野菜を育てるような家庭菜園も施主施工で創りました。

シンプルな形状にして、構造を美しくみせるようにも計画に配慮しました。時間が経つごとに味わいが出てくるような自然素材を採用しているので、家が成長するのが楽しみな計画となっています。

適度にプライバシーを確保し、家族の気配が感じられる明るく開放的なコートハウス形式の住まいです。
2台分のビルトインガレージを確保し、車からの買い物の搬入が雨にぬれず出入りすることができます。

時代の流行にとらわれずシンプルであきのこない白い箱の住まいです。

この住宅は、夫婦の為に設計された、市街地の狭小地に建つ木造3階建ての住宅である。
敷地周辺は、小住宅や、町工場や、小さな事務所ビルが調和なく共存している地域である。
建て主は敷地の南側に庭を要望し、所要室を確保するため建物を3階建てにすることにした。

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