住宅|建築家の設計事例
住居専用地域で防火の制限や、傾斜地の規定、道路斜線制限などがある中、「無垢材の使用」や「オーソドックスな切妻屋根」「必要最小限の居室」などご希望を可能な限り実現した、施主と共に作り上げたミニマムハウスです。 |
敷地が細長い形であったこともあり、全長約20mのなが~い1枚屋根で家族の様々な生活シーンを緩やかに繋ぐオープンでシンプルな平屋の家を提案しました。 |
この家はプラン依頼を頂いた時、すでにお施主の中では間取りが決まっていました。しかし、私だったらこう考えますよという提案をさせて頂いたところ、それを気に入って頂き、全く違うプランで進める事になりました。 |
白を基調にしたシンプルでモダンな住まい。白の色合い、素材感などサンプルを十分に吟味しながらこだわって 造りました。植栽も白い花が咲くもので構成しています。白い塗料も汚れにくい塗料を採用。 |
小さな建物ですが、複合用途の複雑な法令をクリアしながら、夢のある |
東京都心の住宅密集地で快適に暮らす ─ |
とにかく9坪に満たない敷地面積と、第1種低層住居専用地域にかかる法的制限のなかで、いかに豊かな空間をつくりだすかという点と、SOHOとして日々の大部分をこの家で過ごすため、機能的なことや居心地の良さなど、とことん施主ご夫婦のライフスタイルに寄り添った家作りを目指してきめ細かい打合せを根気よく重 |
RCの上に木造を建てる混構造 |
法規制が厳しい一種低層地域で、斜線関係が厳しい中、階高を工夫しながら地下1階・地上2階のボリュームを外部空間を取り込みながら考えた。 |
傾斜地の角地に建つ家族を護り育てるシンプルな箱型住宅。 |
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