外断熱|建築家の設計事例
東京都心の住宅密集地で快適に暮らす ─ |
湘南の光と風を贅沢に取入れて快適に暮らす ─ |
寒さの解消、暮らし方に合わせた間取りを希望され、外断熱工法を採用。 |
敷地はゴルフ場に面して分譲された170坪の土地です。周りには会社の役員や芸能人などの富裕層の豪邸が建ち並んでいます。そこに夫婦2人だけの家の設計を頼まれました。ご主人の実家は山武杉の山を持つ林業家で、ご本人は古い平屋の日本家屋にお住まいでした。 |
狭小木造3階建ての事務所併用住宅です。 |
段差をなくし、床下暖房で温度差をなくし寝室からサニタリーに直行できるプランになっており、老後も快適に過ごせるバリアフリー仕様です。 |
私たちは良くコートハウス形式(中庭型)を採用しますが、住宅地や密集市街地ではそれが、安心して過ごせる庭とカーテンを閉めなくてもすむ窓を作るための最良の方法の一つだと考えているからです。 |
周囲のオフィスビルや道路からの視線等からプライバシーが守られる家とするため、 |
無機質なコンクリート打放しではなく、タイルや石を使ってクラッシックテイストなデザインを合わせる。 |
外部に対して閉ざされた典型的な都市型のコートハウス。 |
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