吹抜け|建築家の設計事例
設計当初ほとんどが空き地の新しい分譲住宅地で、周囲にどのような建物が建築されるかわからない状況での計画になりました。そこで、どの様な状況にも対応できるようにプライバシーを考慮しつつ、外部に開き環境を意識したプランニングを提案しました。 |
子供を感性豊かに育んでくれるような、温かみと面白みのあるコンパクトでありながらダイナミックなプランとしました。間口方向と奥行方向のモジュールを変えるなど、材料の寸法を考慮しコストダウンも図りました。 |
1世帯のすまいとしては広めではあるが内部は吹抜けを介して程よく全体がつながる構成とした。また、北側の山への景観を活かすと共にそれぞれの庭の作り方にも工夫し、外とのつながりを大切にした。 |
平屋でありながらも、屋根勾配を利用した吹抜け空間を持ち、ガラス欄間で仕切って視線の抜けを確保するなど、小さいけれども広がりのあるお住いです。 |
4枚の建具を引込めば、1階は土間も含めた一つの空間となります。 |
蓑甲とは、切妻・入母屋屋根で、屋根と破風のギャップを調整するための曲面部分のことで、 |
「1つのコア/2つのボリューム/3つのフロア」から構成された鉄骨造3階建ての兼用住宅 |
庭とつながる大きな吹き抜けを持つ2世帯住宅 |
圧迫感を低減するため、単純な全面切妻型とすることで軒高さを抑え、歩行者からも |
敷地は分譲開発地2区画分. |
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