むく板|建築家の設計事例
まちかどに建つ狭小住宅。 施主様からは、自然素材・デッキバルコニー・土間・楽しめる吹抜!というご要望。 床は無垢のフローリング&杉板の古材。 壁面には木毛板と出来る限りの自然素材を採用し、室内をポップで楽しい空間に仕上げた。 |
私たちは良くコートハウス形式(中庭型)を採用しますが、住宅地や密集市街地ではそれが、安心して過ごせる庭とカーテンを閉めなくてもすむ窓を作るための最良の方法の一つだと考えているからです。 |
・耐震等級3 |
不要な壁を全て取っ払い、南北両方に窓があるという、この室の最大の特徴を素直に活かした |
・耐震等級3 |
回りの畑からの土ぼこりが依頼者の悩みのたねでした。 |
湖の前ということで、水害について心配されました。近隣の状況、お話などを伺って、通常より1mほど高くしています。そのため、庭や道路とのつながりを作るため、デッキとデッキ階段の他にデッキから繋がるデッキベンチを設けています。晴れの日や庭での行事に活躍しているそうです。 |
開放性とプライバシーの適度なバランス。 |
インテリアが大好きなご夫婦なので、二人のセンスが生かされるようにシンプルに仕上げています。 |
平屋の建物ですが、回遊性を持たせたり、屋根裏部屋をつくったりしてプランが単調にならないようにしました。 |








