むく板|建築家の設計事例
大阪市西区京町堀に計画したレトロなオフィスリノベーション(改修工事)です。周辺は靭公園のすぐ北にあるため、緑や風がとても心地良く、環境としてとても素晴らしい立地です。そこに「カフェのようにおおらかで落ち着ける空間」をコンセプトに設計しました。 |
国産材で作った木の家。合板ゼロ、自然素材で作った安全安心な住まい。 |
見晴らしの良い敷地に建つ住宅です. |
吹き上げる風から守る鉄筋コンクリート造の住宅の殻のような外壁に希望されている木造の内部を作ることです。 |
板倉工法を勉強し採用しています。木の温もりが伝わる暖かな家が出来たと感じています。外壁は漆喰を採用し周囲の景観にマッチさせることを心がけました。 |
廻りが建物に囲まれていて光を採り入れるのがなかなか難しかったが…小さいながらも中庭・吹抜をとったりして工夫しました。道路も狭く、密集地ということもあるので、外壁にはなるべくノーメンテナンスのガルバリウム鋼板を使った! |
総工事費1400万円で循環式床下暖房や外壁の塗り壁も出来るだけ採用しました。もともと物を減らして大変スッキリとした生活をされていたので造作家具も収納も最低限で済ませることができ、24坪程弱の家でも広々とした生活空間が生まれました |
ガルバリウム鋼板・シナベニヤ・杉の構造材 |
軽井沢の穏やかな別荘地に建つ、定年を迎えた夫婦+猫のための小さな住宅です。 |
道路側の庭の南側から、家の周りをぐるっと回るように庭のゾーンを設定しました。 |
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