床下暖房|建築家の設計事例
この敷地の難点は接する道路の交通量の多さ。そこで道路側は格子や塀で囲み開口も控えめに、反面隣地側は中庭や緑化テラスを緩衝帯として大きく開放して明るく広々とした空間としました。 |
60㎡の敷地で住宅が建て込み、三方隣家に囲まれていて北側に道路があります。 |
落ち着いた居間の空間に吹抜けと立体的に楽しめる動線を造り、光や風と共に子供の声が降り注ぐイメージを取り入れています。 |
計画地内に3棟の建物を建て、その建物の壁で微風をつかみ取る計画です。 |
総工事費1400万円で循環式床下暖房や外壁の塗り壁も出来るだけ採用しました。もともと物を減らして大変スッキリとした生活をされていたので造作家具も収納も最低限で済ませることができ、24坪程弱の家でも広々とした生活空間が生まれました |
現在は3階が寝室ですが、老後は1階が寝室になる予定です。 |
125坪の敷地に22坪程の建物・・・小さめの家の各所から、庭の眺めや、涼風、陽光が愉しめます。季節ごとの変化も感じやすいでしょう。 |
狭小木造3階建ての事務所併用住宅です。 |
わんちゃんが自由に遊べる空間を確保するため中庭タイプを選択 |
段差をなくし、床下暖房で温度差をなくし寝室からサニタリーに直行できるプランになっており、老後も快適に過ごせるバリアフリー仕様です。 |
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