高低差|建築家の設計事例
RCの上に木造を建てる混構造 |
木曽川の堤防沿いの敷地に建つ 木造2階建て住宅です。 特徴は敷地に段差(急斜面)があり、 フラットな敷地と道路面との高低差は3.5m!! |
高低差のある敷地に、計画された木造地上2階・鉄筋コンクリート造地下1階の住宅です。 |
1.5mほどの高低差がある土地の場合、擁壁を設けた上に建築することがセオリーだと思いますが、それでは擁壁に費用がかかり、建物にかける費用が減ってしまうので、法面(斜面)をつくってブロックにて土留めをすることでコストダウンを図りました。 |
高台に建つこの住宅はビーチリゾートが好きな建築主の趣味を取り入れたデザイン。週末住宅のような落ち着きのある雰囲気である。 |
この土地の大きな欠点でもある約3mの高低差を利用して、容積緩和が受けられる総地階とし、 |
内部仕上げに使う材料は、無垢材、珪藻土など質感のある自然素材を使いました。外部でメンテナンスがし辛い部分はアルミルーバー手すりなど耐久性の高いものを使用しています。将来を見据え、地下玄関も設けてホームエレベータ―を設置しました。 |
傾斜地に逆らわずに建築をし、伸びやかな空間を実現しました |
名古屋市昭和区の八事富士見は、雑木林など多少緑が残りますが、起伏が激しい地域でもあります。いわゆる高級住宅地の少し外れにあります。 |
ひな壇の敷地形状をそのまま活かし、スキップフロアの住宅として計画致しました。 |
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