医院併用住宅|建築家の設計事例
築26年の鉄骨造3階建の事務所ビルを、1階事務所、2階医院、3階住宅に改修しました。名古屋市の中心部に近い、閑静な住宅地に位置します。鉄骨造の長いスパンを生かして、自由な間取りが可能となりました。 |
敷地が、JR宇都宮駅近くの商業地域にあり、もっと大規模な計画(賃貸部分を設けるなど)とすることも考えておられましたが、必要最小限の規模とすることになり、周辺の大きな建物に囲まれながらも、敷地全体に余裕を持たせる配置計画となったことが、この環境において魅力的な建物になったように思われます。 |
できる限り、規格化された材料よりも素材がもつ本来の味を引き出す工夫をさせていただき |
古い街並みの残る住宅街で先代より開院しているクリニック兼住宅の改装を伴う増築です。 |
敷地が2つの道路に挟まれた敷地である為、歩行者だけでなく車も通り抜けできる様に建物を配置し、近隣住民が気軽に通り抜けできる事により、街に開かれた親しみのある治療医院を目指した。 |
近隣には田畑の残る環境に計画されたこどもクリニックです。 |
住宅付クリニックとして計画された建築です。 |
