高台|建築家の設計事例
高台に建つ家で眺望が良いので眺望が生かせる家と言う事で2階に広いデッキテラスを設けました。 |
東側と西側の2方向に接道があるため、ある程度の距離感の確保と将来の賃貸スペースへの転用なども考えて、アプローチから別にした完全分離型の二世帯住宅を提案。勝手口を兼ねた通用口によってお互いの行き来をしやすくもしてある。 |
神戸市東灘区岡本の高台に建つ『岡本の家』。 |
太平洋を見下ろす高台に建つ、鉄筋コンクリート造(RC造)の2階建て住宅です。 |
定年後に一人で住まう家の建て替え。今後の生活を想定した「便利」を散りばめた設計 |
南に開けた高台の傾斜地で工事中の建物です。 南側のすばらしい眺望をいかすため、リビングの南面は両端の出入り口を除き、全てFIXガラスとしました。 |
青い海原を眼下に望む高台の邸宅。景勝地の風雅な眺めを住まいに取り込み、日常離れしたリゾートテイストとくつろぎ感を日々存分に満喫したい。そんな建て主の要望にお応えしたのが今回のプランでした。 まずポイントとなるのは高台の傾斜地を最大に活かした構造躯体とレイアウト。 |
豊かな自然に恵まれた高台の家。家の中心となる居間の北側は市街を見下ろす絶好のロケーションを持つ建物です。南側には中庭を配する事で十分な採光を得つつ、プライバシーの守られた空間を得る事を狙いました。80坪弱と広めのすまいですが吹き抜けや中庭を介して互いの気配が感じられる空間構成としました。 |
明るく動きやすい家。 |
車4台を入れることは至難の業でしたが、高低差を利用してうまく処理することができました。 |
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