木造|建築家の設計事例

お施主様のこだわりをお互い意見交換しながら楽しく形にしていった建物です。

狭い敷地における最大の長さである対角線を活かし、限られた敷地のなかで出来るだけ大きなスケールをもって広がりや豊かさを目指した住宅です。

南側のリビングから北側のダイニングキッチンまでを、コボットという構造材で補強し、明るく開放的にしたリフォームです。

とにかくご夫妻のお話をよくうかがいました。それに対してこちらの考えをお話させてもらい、自然の中でのコートハウスのあり方を話し合い、提案させていただきました。

限られた敷地内に駐車スペース、室内への採光を考慮して1階にピロティ状駐車スペースを計画しています。道路からは木製引き戸を閉じることで駐車スペース、中庭のプライバシーを保つことができます。

南側に3階建が迫っている敷地で、陽差しをたっぷり採り入れた、明るい住まいを考えました。

予算を押さえるため、業種を絞りました。
壁は外壁も内壁もすべて漆喰としました。建築主のご家族やお友達、設計者の知り合いなど毎週末荒壁に取り組んだことで左官費用は半分程度に収めることができました。

敷地が海のそばだったことで賃借人のほとんどがサーファーでした。現に今の賃貸人は100%サーファーです。完成前から問い合わせが殺到しすぐ満室になりました。もちろん外シャワーも完備されています。「どうせ借りるならかっこいい建物のほうがいいじゃないですか」との声がありました。

 「スローライフの家」は久留米市内の自然豊かな土地に建ち、オーナーは自然の中で健康に暮らすことを望んだ。

計画する上で、この住宅のコンセプトの根幹にあったものは、その家で生活する人たちと、その家の周りの住人との繋がりを作る事だった。

ページ

木造|建築家の設計事例 を購読