木造|建築家の設計事例
[ ロケーション ]都内有数の閑静な住宅街。旗状敷地で法規制の厳しいエリア。子世帯4人、親+祖母世帯3人の家族が暮らす家。 |
築100年からなる古民家の再生プロジェクトです。古さと新しさが調和したデザインを目指しました。 |
ご夫婦が終の住処として、暮らしやすく庭を楽しめる家をご希望でした。 |
「心地よさ、自分らしさ」を強く求められていました。初期の打合せの中で出てきた話に、柳宗理がデザインした片手鍋の話があります。鍋の縁を歪ませるというちょっとした工夫が、調理における機能性を数段高めているという実例ですが、イメージの共有に大変役に立ちました。 |
家族が気持ちよく暮らすため見晴しのいい2階に主とした生活空間を置いた。 |
周辺の建物との位置関係を考慮し、生活の主体となるLDK空間を2階に配した上で、日当たりとプライバシーの確保の為にプランニングにひと工夫凝らしています。 |
兎に角暑いと、既存工場を案内されると、鎌倉ファンの轟音にも関わらず、まったく熱気が抜けていないかった。 |
1階の事務所部分はコンクリート造、2&3階の住居部分は木造の混構造によって建てられています。 |
秋谷育ちの二人の家 |
住宅地に立つ2階建てのおうちです |
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