中庭|建築家の設計事例
この物件は「施主と建築家の広場」によりご縁を頂いたものです。 |
戸建型の賃貸住宅を連ね、住宅の基本性能である光と風が入りプライバシーを守り緑に囲まれながら、各住宅がコミュニティーが取れるようにしました。 |
とても謙虚なクライアントで、私への要望をためらってしまう傾向がありました。 |
全体としてはコンクリート打ち放しの建物なのでソリッドなイメージをいかにソフトにするかが外観のデザインのポイントでした。 |
木造平屋建て 延べ面積52.17㎡(約16坪)の小さな小さなお住いです。 敷地の東側は大きな公園で、陽当り・風通し・眺望が期待できる、とても良い立地です。 東側の敷地境界線に対して平面的に建物を45度傾け、残った空間をスチールの目隠し格子で囲って中庭を作りました。 |
ヤマトタケル終焉の地とされる場所の近くに建つ郊外住宅 中庭に開きいてプライバシーを保ちながら 街と呼吸する家 木造 2階建 |
室内は、木の素材感を活かしながらお施主様の思いを詰めた明るい空間になっています。ウッドデッキに出ると小さな畑があり、趣味も楽しめます。廻りを木の格子で囲っているので、プライバシーにも配慮してあります。 |
長く外科医院を続けていた診療所が、内科医院へとバトンタッチをするための診療所である。 |
家族3世代が、しかも体の不自由な姉も一緒に快適な生活ができるように、中庭を中心に1階と2階にそれぞれの部屋が配置されています。中庭からは十分な光や風を取り入れるとともに、お互いが独立しながら、お互いの気配を感じることができるようにしました。 |
敷地は閑静な住宅地にあり、北西の角地で南北方向に長い台形になっています。 |
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