リフォーム|建築家の設計事例
ご夫婦の家として、大き過ぎる建物の一部を取り壊してボリュームを小さくしました。 |
外部はシンプルモダンさを引き立たせる黒のガルバリウムで仕上げ、内部は1階はコンパクトなタタミコーナーを設け、2部屋に仕切られた空間をLDKという1つの空間とした。また、階段上部の窓から光を取り入れた。2階には小屋裏空間を最大限に利用したロフトをつくり収納も多くした。 |
愛情込めて手入れしている庭をより身近につなげてあげることを考えて計画しました。 |
庫裏とは住職やご家族のお住まいのことで、大抵の場合檀信徒さんがお使いになる座敷や書院、寺務所などを兼用する建物です。 |
昭和50年代の住宅をフルリノベーション。 古い間取りを、現代的で使い勝手の良い間取りに一新。 |
古い建物であったため、お施主様は断熱性能やバリアフリー性能に大きな不満を抱えているようでした。 |
アレルギー体質の家族に配慮して、できるだけローコストで、安全性の高い断熱材を採用しました。 |
1階部分は仕上げを全てリフォームしましたので、耐震補強も完璧です。 テーブルを含め、家具や建具、照明も合わせてデザインしています。 |
縦格子の断面は四角い矩形ではなく、斜めにテーパーをとって前面の先端を細くしています。 手間のかかる加工なのですが、近くで見ても繊細な格子の印象が際立ちます。 また格子は細く、そしての間隔が密なほど繊細さが出るのですが、内部がどうしても暗くなってしまいます。 |
大好きなお酒を飲みながら、ゆっくりと趣味のDVDを見れる空間。 |
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