バリアフリー|建築家の設計事例
正倉院のような校倉工法をイメージしながら、朽ち果てても自然に還る木の家の造り方を |
約40年前に建てたプレハブ住宅の改装工事です。 |
旧校舎を使いながらの小学校の現地改築です。浅水川沿いの敷地条件を巧みに利用し、中二階レベルを堤防の 高さとして校舎と川との関係を一体化した計画としました。 |
無駄の無いプラン、安価でかつ耐久性のある建材を採用してコストダウンをはかり、依頼者の希望に応えました。 |
家ではゆっくりくつろぎたい、との想いから中庭として閉じられた中に開放的な空間を設置しました。 |
山口市内に建てたケアハウス、グループホーム、デイサービスステーションの複合建築物です。私自身の以降の高齢者施設設計の原点となるアイデアが詰まっています。敷地が農業用水で分断されていたことから、行政と水利権者への説明会を開いて移動させるとこができました。これにかかる申請業務も私達で行いまいした。 |
ガルバリウム鋼板・シナベニヤ・杉の構造材 |
閑静な住宅街の一角に建つ4人家族のためのコンパクトな住まいです。 |
お施主さんの要望は 落ち着いたタタズマイ(和のテイスト)で頑丈な家であることでした。そこで この家は丸太を使うこと積極的に考えました。 |
切り妻の単純な家型をしたボリュームと、その半分のボリュームからなるこの二つの家は、中庭を挟んでひとつになっています。 |
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