住宅|建築家の設計事例
本計画は、クライアントの「ひとつ屋根の下」というキーワードからスタートした計画です。敷地は間口が広く南西角地で敷地の広さにも余裕のある好立地な条件。 |
全ての部屋から中庭が見えるように計画。 |
本サイトで監理を依頼されたセルフビルドの物件。ヒノキを多用しているため、香りが楽しめる。1LDK+事務所。 |
ガレージを家の雰囲気に馴染ませるようにしました。鉄骨の梁の上に木のパーゴラを設け、透過性のある折板で屋根を葺いています。 |
今までご家族で住んでいた住宅を結婚による家族が増える事を機会に立替の物件でした |
山の横の立地でリビングの窓から山の緑が飛び込みます。 |
居住空間には安定的な室内環境を望まれ、直射日光も好きではない。とのことでした。そこで外断熱を採用し、採光もトップライトやハイサイドライトを関節光で取り入れるプランとしました。 |
三方に崖があるため、1階を鉄筋コンクリート、2・3階を木造の混構造で設計。 |
2世帯住宅、大きな倉庫が必要なアトリエ、ガレージハウスという多機能な住宅を狭雑とせず、適度な距離感をもった大らかな住宅としてまとめるのために中央に中庭を設けることで解決しています。 |
城下町に特有の間口が狭く細長い敷地に建つ住宅です。建物は土地の形状に沿った細長い平屋建てとし、重厚感のある大屋根を掛けて高さを抑えています。建物の中ほどに中庭のような機能を持つテラスを設けたことにより、光と風を取り込むとともに視線も抜けていき、内と外を緩やかに繋ぐ心地よい空間となりました。 |
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