住宅|建築家の設計事例

使い勝手、昔の面影を両立して欲しい

閑静な住宅街に建つ港南の家は、敷地面積約200坪、東西に長く南面道路、道路の向こうは保存林で、自然の林が広がっているという好条件のもとに建てられました。

子育ての悩みを解決するため中央に中庭を配し、キッチンに立つ奥様が中庭を通してまだ幼い子ども達の様子が見えるよう開放的な間取りとした。また全体に自然素材である県産材のスギ材をふんだんに用いることで、裸足のまま過ごせる快適空間ができあがりました。

周辺環境との調和を考え、和風モダンの外観としました。
屋根は平瓦、壁は内外とも天然漆喰で仕上げられています。

3世代の大家族が暮らす。緑が溢れ、広くゆったりと落ち着いた空間として計画しました。

リビングに奥行きの広いアイランドキッチンを配置し、壁側の家電棚・収納ワゴン(ともに大工工事)にも作業スペースを作りました。 4人で調理をするのに十分な空間です。

外壁は和のテイストを少し取り入れた、オフホワイトの色合いです。
屋根には瓦のようですが樹脂瓦(ルーガ雅)を採用し和の雰囲気にしました。
内部には建て替え前の大梁、大黒柱、腰板、を使用して再生させました。

写真:太田拓実

ローコストのマンションリノベーションです。
中古マンションを購入された施主。
住人は高齢で単身。
要望は小さな個室が3つの3DKを1LDKにリノベーションすること。

銀黒のいぶし瓦の屋根並みが美しい地域であったので、周囲から見える屋根・外壁は基本的に保存することにした。

ページ

住宅|建築家の設計事例 を購読