木造|建築家の設計事例
1階に9坪の住まいと2階に天井の低い屋根裏部屋のある家。 |
敷地は、周囲を水田に囲まれ、小鳥のさえずりが聞こえる、心地よいのどかな空気が流れており、計画するにあたり、できるだけ元の風景を壊さないよう心掛けました。 |
自然素材を中心に、床材にナラ無垢材、天井は杉無垢板、壁は漆喰塗りになっています。 |
最低限のバリアフリーと通風を確保した |
吉相の家相を得るべく長い時間を費やした。結果として、凹凸の少ないシンプルな平面形の中に納めることができた。中間階には大きな収納室(蔵)を設けている。 |
階段を中心に各フロアーをずらしたりロフトを設けることで |
たくさんのアンティーク家具をお持ちで、それらをいかせる空間をつくりたい、細かな建築金物(ドアノブなど)もひとつひとつ納得のいくものを選びたい、とのご希望でした。 |
武蔵野の緑豊かな風景の中に建つ小さな住宅であるが、 |
時間をかけ、打ち合わせを重ねながら設計に取り組みました。 まわりの環境が豊かなことから、周囲を生かし、 |
将来的に隣地に建築されても不安が無いように軒高を上げて、日照を担保しています。家族みんなが集まるLDKを中心にしたプランニングになっています。 |
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