狭小住宅|建築家の設計事例
38㎡という狭い変形敷地に最大限のスペースを確保しつつ、風が通り、光を潤沢に享受できる空間をつくりました。らせん階段のある吹き抜けが大胆な空間を構成し、狭さを感じさせません。 |
南・東・西の3方を臨界に囲まれた狭小地に、明るくて広がりのある住まいを計画しました。 |
敷地は南側と東側に高低差(約80cm)のある道路角地で、北側と西側には住宅のある住宅密集地です。 クライアントの要望: |
空間構成等はもちろんのこと、断熱材に至るまで自然素材にこだわった、どこにいても心地よい家。 |
土壁は断念しましたが、地元(狭山地方)の杉を使用して、ローコストで木の家を作ることができました。 |
狭小地に2世帯で暮らすために、スキップフロアを採用しました。 |
土地探しからご相談をしてきました。探しはじめて約2年、ようやく希望の条件に合う”小さな土地”が見つかりました。 施主は言われました。 |
周囲を住宅に囲まれた狭小地に建つ3階建て住宅。 |
計画地は 東京都杉並区 駅からも近いうえ緑にも恵まれた住宅地で暮らしやすい立地です。敷地面積は20坪弱で、都心部では特別狭いという感じもしませんが、2台分のカースペースを設けるため建坪が圧迫。これを解消するため2階部分は若干オーバーハングしています。 |
木の家を造るにあたって、山・製材所・工務店・設計がお客様に接し進めた家造りです。 |
ページ
