狭小住宅|建築家の設計事例
この建物は都内の密集住宅地にあり、敷地面積10坪、許容建築面積7坪(角地)という非常に厳しい条件で計画したものです。 |
階段を上がり、大きなデッキを通って玄関に入ります。 |
はじまりはインターネットの問い合わせからでした。 |
◇時代遅れにならないシンプルな外観形状と素材使用、秋のこないインテリア提案としました。 |
大阪市鶴見区、古い住宅密集地の20坪弱の敷地に建つ30代の夫婦と二人の子どものための家である。前面の道は建築基準法上の道路ではなく、43条ただし書きによる通路として許可を受けることで建築が可能となっている。 |
敷地は密集した住宅地で、西側からアプローチする旗竿状になっています。建物は幅3.5間、奥行き3.0間あまりのシンプルでコンパクトな2階建の住宅です。 |
建物は三軒長屋の二軒分。道路から10段の階段を上った場所にある現場…施工が困難伴うため施工者さんの協力がまずは必要でした。既存は100年を超える建築…構造的にも耐震的にも厳しい現場でした…それは内部を解体して骨だけにした時に露になったのです。 |
・土地の有効活用、高度活用による提案としました。 |
住宅が密集した20坪弱の小さな敷地に、家族3人で住む小さな家を建てたいという依頼を受けました。 |
リビングルームは2階に配し、バルコニー(テラス)を設けて庭に面した設計になっています。 |
ページ
