狭小住宅|建築家の設計事例
周囲と高低差がある敷地に建つ、混構造の小住宅です。隣地の崖からの悪影響を受けないように1階部分を鉄筋コンクリート造とし、上部は木造としています。敷地面積に余裕が無いのでまず法規上許される最大限の容積を箱として確保し、それを効率的に覆うために捩れた屋根をかけています。 |
坪数が少ないことと、敷地がせまいことから、空間の広がりを高さを変えることで実現しました。 |
廻りが建物に囲まれていて光を採り入れるのがなかなか難しかったが…小さいながらも中庭・吹抜をとったりして工夫しました。道路も狭く、密集地ということもあるので、外壁にはなるべくノーメンテナンスのガルバリウム鋼板を使った! |
ST邸 横浜 |
お施主様と一緒に、土地探しから始めました。 |
20坪の土地に建つ小さな家です。 |
現在は3階が寝室ですが、老後は1階が寝室になる予定です。 |
小さい敷地をフルに活用した3階建ての2世帯住宅です。 |
街中の小さな敷地の中に、4台分の駐車場を確保し、かつ広がりがあり、使い勝手の良い住まいとするため、プランニングは綿密に行いました。 |
最寄り駅から歩いて5分ほどの閑静な住宅地の20坪に満たない狭小地に建つ木造三階建ての住宅です。 |
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