集合住宅|建築家の設計事例
船橋市に計画した木造2階建の単身者を対象とした集合住宅の建替計画です。 |
規模と形共に周辺の住宅環境に融け込んだRC+木造屋根の2階建てとして、構造的に、施工的に費用が掛からない計画としました。 また、入居者に「落ち着く」と感じてもらえる様に木を使ったデザインを考えました。 |
外観はヤワラカナ曲線を用いる。女性が多く利用することから、しなやかにまとめた。各戸の室内は白を基調に木目をあしらい、ローコストに見せないように工夫した。デスク付きの部屋が要望のため、収納とひとまとめにしてスッキリとまとめた。 |
4階建て11戸です。 |
1~3階までは建て主経営の写真スタジオ。 |
新宿区と中野区の境界を流れる神田川に程近く、間口が非常に狭く、奥行きが40m以上ある敷地。商品性の価値を高めるためにデザインを工夫。特にエントランス部分は人を呼び込むことを意識した形状とする。 |
広い敷地は傾斜があり、何度か計画をしたものの、造成費が高くなり悩んでおられました。そこで逆の発想で傾斜を生かしたご提案をさせて頂きました。日当たり、通風も良く、ボリューム感のある1つの街が完成致しました。 |
敷地の特性を活かして、敷地最大限の面積を確保しました。 |
地球環境に対しどう答えていくかは、建築が持つ最も重要なテーマである。 |
■明るい住戸 |
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