シンプルモダン|建築家の設計事例
旗竿地ながらも高台に位置し、隣の公園の樹木、遠景には丹沢山系や富士山が眺められる好立地の場所であったため、このような快適な空間ができた。 |
はじまりはインターネットの問い合わせからでした。 |
建物の内外の仕上げに宮崎産の杉とヒノキを採用し室内の壁は漆喰で仕上げました。 |
◇時代遅れにならないシンプルな外観形状と素材使用、秋のこないインテリア提案としました。 |
家事の時間を少なく出来るように、家事動線や水回りの位置に配慮した住まいです。 |
街の喧噪から逃れゆったりした時間の中で暮らしを楽しみたい...。 ロッキングチェアーに座りながら、好きな本に囲まれて読書を楽しむ....。 川のせせらぎや、小鳥のさえずりをBGMにハーブや花を楽しみ、春に摘まれた、カモミールを乾燥した手作りのハーブティーを味わう贅沢な時間...。 |
大阪市鶴見区、古い住宅密集地の20坪弱の敷地に建つ30代の夫婦と二人の子どものための家である。前面の道は建築基準法上の道路ではなく、43条ただし書きによる通路として許可を受けることで建築が可能となっている。 |
共同設計:参 |
依頼者の要望もありコンクリート打ち放しと木の柱や梁を見せる作りとした |
使いやすく機能的な間取りに対して、それらをそのまま表現した外観はバラバラで統一感の無いものであった。 |
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