木造|建築家の設計事例

プライバシーを守りつつ自然光取り入れて明るい部屋にするため、外壁にポリカーボネート樹脂の波板を使用し、明るく、冬は温室効果で暖かくなりました。敷地は段差があり、高齢者には負担になると思い階段の幅を広くし、昇降機を取付けられるようにしています。

それそれの生活空間でのプライバシーを保つことのを希望、

2棟それぞれ住まれる方の個性や習慣がありますで2棟同時進行が難しかったのですが、全体的な統一感がメインテーマで予算的にも建物の広さ的にも意向に沿った形でなんとか収まったという感じです。

外観全体を黒のガルバリウム鋼板でデザインすることや、内装に至っても、床の杉足場板の採用、階段などをスチール黒皮鉄で製作し、素材を合わせることなど、空間と素材について特にデザインに配慮しています。

耐震と高断熱の希望により、長期優良住宅にしました。また、一体感が欲しいとのことでしたので、フローリング、羽目板共にナラ材を使用し、梁等も自然塗料で塗装することで素敵な空間が出来ました。

パッシブな生活スタイルに関心の高い、若いご夫婦のこだわりを形にした住宅です。
アレルギー体質の建築主に配慮し、自然素材を使用しています。
杉材で柱・梁を全て統一し、表し仕上げとしました。天井にも杉材を使用し、無垢の木の温もりを実感できる家です。

完全にワンルームのLDKと内部空間と一体的に感じることのできるテラスを設けた。

・狭小で変形した敷地形状に対して日本の伝統町家における「通り庭」のコンセプトを導入し、廊下自体を活動的なスペース(イベントや展示、読み聞かせコーナーなど)とした。

山口県防府市の中心部から北へ少し行った佐波川の支流沿いにこの建物は誕生した。

駐車場を出来るだけとって、シンプルで安全な小家族の為のアパート。

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