鉄骨造|建築家の設計事例
狭い敷地を気にされてましたが、コンパクトな動線を心がけ無駄のない美しい建築をつくりたいと思いました。 |
LDK、寝室、和室、、、どの部屋からも海が見えるプラン。 |
当初、1Fで考えられていたご自宅部分を最上階にメゾネットで計画しており、隣地が建て替えをした後も採光を確保できる様にトップライトやガラスブロックで明るさを確保できる様に設計しております。 |
第一種低層住居専用地域で決して広い敷地ではなく斜面地であることもあり必要な室内面積が確保できるか懸念されていました。壁面後退の規制外となる張出しのバルコニーを面積規制いっぱいまで設置し、高さ規制も天空率を駆使し許容容積率ぎりぎりまで室内面積を確保して開放的で広がりのある空間を提供しています。 |
自然に近いかたちでのすまい |
オーストラリアのアイアンバーグ材、設計強度400kgというとてつもなく強い材料で、非常に色が良いのです。 |
鉄骨造として、スパンを大きくとることで上下階を自由にプランすることができて合理的で効率的な間取りになった。 |
半地下駐車場。スキップフロア。屋上庭園など盛り込んだ本社ビルです。 |
敷地が狭い上に低層住居地域であり、最低基準をクリアしながら使いやすい動線を整備することに苦労しました。 |
吹抜けのリビングルームを中心にダイニングキッチン2階のセカンドリビングへとすべての動線がつながるようになっています。2階のセカンドリビングからはバスルームや寝室に直接アクセスでき、効率の良さとプライバシーを兼ね備えたプランになっています。 |
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