住宅|建築家の設計事例
細長敷地(6mx22m)であることを生かして3つの庭をつくりました。前庭、中庭、裏庭(緑道側)を配置し、この庭に向かって大きな開口を設け、光と風が通り抜け、緑を感じる開放的な二世帯住宅となるようにしました。 |
不自然な室温変化を起こすエアコン等の冷暖房器具に極力依存せず、断熱性能を高め、調湿性のある素材を活用し、太陽の光や風を活かす等、可能な限り自然の力を活用した住まいです。 |
薪ストーブをぜひとも置きたいとのご主人のご希望で、土間リビングを提案いたしました。 |
片流れの緩い勾配屋根の平屋の家です。 |
家の中は白い珪藻土の壁にナチュラルな床材。 |
オーナー様の御要望で、3台分のビルトインガレージと付属した |
吊り橋のように、宙に大きく張り出したバルコニーが特徴の2世帯住宅です。 |
手頃な値段の売地が見使ったが、狭い敷地に2台分の駐車場が欲しい。 |
築100年の木造住宅は、伝統工法という構造でできていますので、リフォームの際はそれを踏まえた耐震改修を同時に行うことが求められます。また、雨漏りや床下の湿気から来る構造材の腐食、シロアリの被害なども、リフォームの際に点検して、必要な補修を行っています。 |
強風や砂埃、御夫婦ともに花粉症であることから、あまり窓を開ける生活ではないことが予想された。そこで、建物の断熱と気密性を高めた上で、第1種の機械換気方式(全館空調方式)を採用することにしました。 |
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