住宅|建築家の設計事例
寒冷地での家づくりは、断熱性と設備のバランスがとても重要。そして太陽や風の向きを調べて、 |
南・東を3階建ての住宅に囲まれた80㎡ほどの変形旗竿敷地に建つ住まい。 余った分譲地を更に細分化された結果残った敷地は変形し、周囲の住宅の窓が敷地に向かって開いています。空からの光を1階まで導くため、渓谷のような吹抜とトップライトに接する高い壁を設けました。 |
家の中は白い珪藻土の壁に落ち着いた色合いの月桂樹の無垢フローリング。 |
建物の庇状になっているバルコニーの下は雨が直接降らないので植物が育ちづらい場所です。そうした建物に沿った場所に池を設けました。防犯の役に立ちまた、スイレンを浮かべ、金魚が住む小さなビオトープになりました。太陽の光が水面に反射して室内の奥まで達します。 |
住宅地に住みながら、少し開放的に明るくすごしたい、という施主からの要望でした。 |
個人宅とは思えないほどの蔵書に囲まれた大学教授のすまい。 |
郊外の静かな住宅地に計画した2階建ての住宅です。 |
都心の北斜面に建つ集合住宅。 |
夏の日差しを遮るために、深いひさしを設け、建物に入る日射量をコントロールしています。 |
この住宅は、杉並区西荻の住宅地に建つ |
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