住宅|建築家の設計事例
暮らしの原点を見つめなおす住まい 元株約50cm・八角挽き、杉の「御柱」、藁スサをあらわしとする「土壁」、切り妻屋根・広い土間の「いぶし瓦」 木組み・土壁の家 |
クライアントは住まいづくりのご経験はありましたが、設計者との住まいづくりは初めてでした。お打合せは13回、打合せ報告書とグループメールをつくり問題の解決につとめました。 |
1998年に独立して初めて依頼された住宅です。当時、健康住宅という言葉も自然素材も一般的でない時に |
長期優良住宅・耐震等級3と、薪ストーブのある広いリビングを希望されていました。 |
都内の閑静な住宅街に、代々大切に受継いでこられたお住まいがある。 |
1階がRC造、2階が木造の個人住宅の1階部分の倉庫をカフェに改修しました。 |
周りを囲まれた敷地での計画です。 |
敷地環境が良く、高さ制限や建蔽・容積など基準の厳しい地域でした。建替えにあたり、ご家族が増えるという事で床面積の問題などこの敷地で建てられるか考えておられました。 |
閑静な郊外住宅地に立つ,親子の二世帯の新築住宅です. |
先祖が残してくれた家には思い入れがあり、この家族だけの歴史がそこあります。新しい家にその時の流れを断ち切ることなく新しい時代を過ごせる住まいを、この先また何世代も続いていける家族のための空間を創ることが大きなテーマとなりました。 |
ページ
